アロワナ飼いたい

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マウスのボタンにDeepL翻訳を割り当てる


概要

マウスの使用していないボタンにDeepL翻訳を割り当てたことに関するメモ。最近はTry Hack Meを活用した勉強をしており、ちょくちょくDeepL翻訳に助けられることがある。そのため、スムーズに翻訳を呼び出せないかと思い、ボタンに機能を割り当てた。


方法

今回ボタン割り当てを行うマウスは、elecom社の「M-XT3DRBK-G」である。このマウスは、デフォルトではボタン6に機能が割り当てられていないため、ボタン6にDeepL翻訳呼び出しのショートカットキーを割り当てることにする。


DeepL翻訳を呼び出すため、DeepL翻訳のブラウザ拡張機能をインストールする。下記リンクはchromeウェブストアのものだが、operaに追加しても問題なく利用できた。

chrome.google.com


アドオンの使い方は簡単で、翻訳したい文章をドラッグし、ショートカットキーの「Ctr+Shift+Y」を押す、もしくは右クリックから「選択したテキストを翻訳」を選択すればよい。


ショートカットキーを押すだけでも簡単な操作ではあるが、ドラッグから翻訳までマウスだけで完結できればより便利になる。

マウス「M-XT3DRBK-G」へのショートカットキーの割り当てには、elecom社より提供されているマウスアシスタント用ソフトを利用する。

www.elecom.co.jp


インストール後は、コンピュータの再起動が求められる。
再起動、ソフトを起動すると、以下のような画面が立ち上がる。


ボタン6が「切」となっているので、このタブを展開し、「任意キー」を選択後、「Ctr+Shift+Y」を割り当てる。


これで作業完了。


感想

地味に便利。他にも便利な拡張機能があれば、ボタン割り当てで使ってみることを検討したい。